後方羊蹄山

山頂にて


7/31(土)羽田=釧路=(雄阿寒岳)=岩尾別温泉
8/ 1(日)(羅臼岳)=斜里
8/ 2(月)(斜里岳)=日高
8/ 3(火)−額平川『洗心ノ滝』
8/ 4(水)−幌尻山荘
8/ 5(木)(幌尻岳・戸蔦別岳)=平取温泉
8/ 6(金)=支笏湖(樽前山)=五色沼温泉(ニセコアンヌプリ)=倶知安
8/ 7(土)=喜茂別(後方羊蹄山)京極=大野町
8/ 8(日)=松前(大千軒岳)=函館=羽田


【行程】 8/7(土)曇り時々晴れ[倶知安7:08=喜茂別登山口7:32/7:40−林道から登口8:20−1400M10:10−9合目11:13−後方羊蹄山11:32/12:02−京極コース下山口12:10−7合目12:48−5合目13:25−3合目13:56−登山口14:32/14:35=(タクシー)=喜茂別登山口14:44/14:51=(京極温泉)=大野町きじひき高原キャンプ場20:00(テント泊)]
大千軒岳へ
【メンバー】 隊長、林道の鴉天狗、シェルパ1号


○隊長は6月に羊蹄山を訪れ、真狩から登り比羅夫に下りているので、今回は違うルートに挑戦します。車とタクシーの便を考えて喜茂別から登り京極へ下りるコースとします。でも倶知安の観光案内所では真狩、比羅夫以外から登ると言ったら変人扱いされてしまいました。本日は民宿からですので出発が遅い時間になりましたが暑いなかの登りが思いやられます。喜茂別の登山口は林道ゲートの前です、ゲートは開いていましたが後でタクシーで来ることを考えて車はここに置きます。でも40分も林道を歩くことになってしまい、ますます時間が遅くなってしまいました。

○林道から尾根に向かって登り口がありますが標識が小さいく解りにくい、でも現在は林道に綱が張ってありこの上は通行止めなのでそれで判断できます。一応草は刈ってありますが、道は余り良く踏まれていません。それとこのコースは山頂付近まで樹林帯で風通しがとても悪く、蒸風呂のような暑さでした。厚着の鴉天狗がこの暑さにやられて珍しくバテて隊長を驚かせました、どうも今回は擬態ではないようです。これで最近の隊長に対する反抗的な態度も治まることでしょう。(なぜか元気な隊長です)

○このコースは余り整備されていないので合目表示がありません、唯一9合目だけは岩にペンキで書いてあります。(あと標高1400Mに札があります)ここからはお花畑のなかの風通しの良い道です、ここまで来れば山頂はもう目の前です、涼しい風が吹く中を最後の一踏ん張りです。山頂には予想に反して誰もいませんでした、でもすぐに何パーティか来て賑やかになりました。食事の用意をしていると喜茂別から登ってくる単独行の女性がいるじゃありませんか、物好きにもほどがあるー。

山頂の火口○天気は晴れですが時々ガスが流れます、山頂から見る火口壁はアルペンムード満点です(場違いなセミの鳴き声さえ無視すれば)下山は京極コースを採ります、こちらはコース整備が行き届き合目表示などは1箇所に4枚も設置されている馬鹿馬鹿しさです。急なジグザグ下りを嫌というほど歩きますとようやく3合目に到着です。ここから携帯で登山口にタクシーを時間指定で呼びます。ゆるいまっすぐな道をグングン下って行きますと登山口の駐車場に到着です、整備体操をしているとタクシーがやってきました。

○喜茂別の登山口まで2210円でした、帰りには運転手推薦の京極温泉(500円)で汗を流します。ここからは国道5号線をひたすら南下します、大沼付近で暗くなってきたので今夜の寝ぐらを探します。『ワールド牧場キャンプ場』の看板に引かれて国道から離れますが、生憎今夜は満員です(土曜日だもんね)夕食だけでもとレストランに入りますが、なんとここはハエの天国でした(不潔ッ!)ステーキそのものはおいしかったのですが、ハエが次から次ぎへと襲ってくるので落ち着いて食べる雰囲気ではありませんでした(まったく食った気がしないよ)ちょっとした隙に車の中にハエが数十匹も進入し追い出すのに1日がかりでした。

○結局、もう少し先で偶然見つけた『大野町きじひき高原キャンプ場』に泊まりました、ここは有名ではありませんが空いていてGOODです。(1人100円)高台にあるので函館の夜景がきれいですし気持ちの良い風が渡ってきます。登山隊は大きな木の下で酒盛りをし最後の夜を楽しみました。

大千軒岳へ続く

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