鬼岳

鬼岳の外輪山から山頂を望む

3月 7日 城ヶ岳(宇久島)
3月 8日 番岳、山王山(中通島)
3月 9日 水晶岳・遠見番山(奈留島)
3月10日 七ツ岳(福江島)、男岳(嵯峨島)
3月11日 鬼岳(福江島)



【行程】 3/11(土)快晴(黄砂)[ホテル発8:56=(タクシー)=登山口9:07/9:12−鬼岳9:43−登山口11:05/11:27==福江空港11:35/12:47=(ANA4696)=福岡空港13:25/14:14=(ANA256)=羽田空港15:54/16:15=(バス)=たまプラーザ17:16]
【メンバー】 隊長、、男4、女7、シェルパ、ガイド



福江島【鬼岳】317m
トラックレコード鬼岳の銀色に輝く山頂標識○旅の終わりはやはり九州100名山に数えられる鬼岳です。登山口までタクシーで行きます。時間も9時なので観光客の登山者もちらほら見えます。この山は草で覆われて木々は一本もありません。昔は山麓には木々が生えていたようですが放牧のため伐採されたようです。




○まずは火口の東側の最高点に登ります。今日も快晴ですが黄砂が残ります。昨日よりも少しましですがやはり遠望は利きません。銀色に光った小さな山頂標識は前回と変わっていませんでした。西側の外輪山には航空標識灯が設置してあり向こうのほうが少し高いような気もします。GPSで確認すると山頂の方が2mほど高いので一安心。

















バラモン凧を上げよとするガイド○火口脇を下りサイクリングロードを駐車場に戻ります。途中で鬼岳神社に立ち寄ります。ここは鬼岳饅頭を売って儲けた人が建てた神社だそうです。ここだけは昔からの木々に囲まれています。駐車場ではサプライズでガイドさんによるバラモン凧の実演がありました(うまく上がりませんでしたが)












○これで6日間にわたる五島列島の島山の旅を終わります。奇跡的に天候に恵まれて雨には会いませんでした。黄砂は残念でしたが島山を十分に堪能できました。隊長としてはちょっと歩きが物足りないところもありましたが、五島観光もできて楽しい旅でした。





2023年の記録へ