ニュージーランドトレッキング

ミルフォード・トラック

クリントン渓谷沿いの道



【行程】 1/20(金)曇り [たまプラーザ13:25=(東急バス)=成田14:55/19:27=(NZ090)=]
1/21(土)晴れ[=オークランド10:05/12:05=(NZ641)=クイーンズタウン14:00/14:20=(車)=ホテル14:32(泊り)]
1/22(日)小雨[ホテル発8:54=(車)=アテナウダウンズ12:40/13:00=(船)=グレイドワーフ14:15−グレイドハウス14:27(泊り)]
1/23(月)晴れ [ロッジ発8:30−クリントンハット9:45/10:00−ヒレレ滝のランチハット12:30/13:13−プレーリー湖14:22/14:40−ポンポローナロッジ15:32(泊り)]
1/24(火)小雨 [ロッジ発7:30−ミンタローハット8:35/9:02−マッキノン記念碑−バスハット11:15/11:50−クインティンロッジ14:46/15:10−サザーランド滝15:48−クインティンロッジ16:26(泊り)]
1/25(水)小雨 [ロッジ発7:30−ボートシェッド9:53/10:53−マッカイ滝11:20−サンドフライポイント14:34/16:15=(船)=ミルフォードサウンド16:23/16:31=(車)=マイターピークロッジ16:35(泊り)]
1/26(木)小雨 [ロッジ発8:31=(車)=ミルフォードサウンド8:35/8:53=(遊覧船)=ミルフォードサウンド10:43/11:00=(バス)=アテナウ13:10/13:40−港14:00=(船)=ツチボタル14:30/15:54=アテナウ16:18(泊り)]
【メンバー】 隊長、林道の鴉天狗、男6、女7、TL



○世界で一番美しいトレッキングコースと言われているニュージランドのミルフォードトラックツアーに参加します。数年前に会社の同期が行ったのですが隊長は休みが取れずに泣く泣く不参加でした。その怨念を払うべくルートバーントラックと合わせてのツアーとなりました。参加者は男8名、女7名の15名と大人数です。



○クイーンズタウンで1泊してバスでアテナダウンズに向かいます。グレイドワーフまで船に乗ります。船が桟橋に着く頃には雨が横殴りとなり我々の参加者が桟橋に叩きつけられ膝を打つというアクシデントに襲われました。ツアーの参加者は50名と定員一杯の人数です。世界各国から集まったトレッカーが一堂に会します。和やかな自己紹介も済み全体写真を撮って解散です。



○ロッジは暖かでベッドとシャワーが完備。乾燥室もあって洗濯をした下着類はすぐに乾きます。食事も美味しいコース料理が選択できて飲み物もアルコール類が豊富です。つまり日本の山小屋とはコンセプトが全く違う別世界でした。



可憐なNZのエーデルワイスガスに巻かれるマッキノン記念碑の前で○トレッキングは4名のガイドと共に行動します。先頭と最後尾にガイドが付き中間の2名が気を配りながら移動します。途中の休憩小屋では暖かい飲み物のサービスもあり至れりつくせりです。朝食前に昼のサンドイッチを各自で作り用意します。バナナやリンゴ、オレンジなどの果物も食べ放題です。



○昨日の雨とは一転してピーカン2日目です。渓谷沿いの樹林帯の道を進みます。遠くに氷河の雪が青く輝く高峰が望まれます。ポンポローナロッジは傾斜地に建ったロッジで食堂までは高度差があります。夜中にはキウウィーの鳴き声がとどろき渡り異国情緒を醸し出します。



○明けて3日目はこのコースのハイライトのマッキノン峠越えです。ところが生憎の小雨です。峠に向かってゆるゆるとジグを切って登って行きますが、天候は悪化の一途です。記念碑はガスで霞み強風が我々を迎えてくれました。ガイドが用意してくれた熱いココアで一息入れます。ここから半時間ほどの避難小屋で昼食です。元気が出たところで岩陰に咲く可憐なエーデルワイスを発見!



膨大な水量のサザーランド滝○大きく下ってクインティンロッジに到着です。ここからサザーランド滝まで往復します。世界5位の高度差を誇るサザーランド滝は雨で水量が増え大迫力で迫ります。圧倒的な爆風で身体が飛ばされそうになりながら水しぶきを浴びます。こんなすごい滝は今まで見たことがありませんでした。韓国からのトレッカーは気を入れるということで滝に向かって身体を張っています。



雨に輝く緑の回道を行く○最終日はやはり雨ですがこのコースは雨こそよく似合うようです。シダや苔の類がみずみずしく輝き水滴をたらします。そこここに根っこからひっくり返った倒木が行く手を阻みます。土壌が薄いので根が深く張れず倒木が発生しやすい。痛々しい山崩れの跡も鮮やかです。雨の後には無数の滝が両岸の岩壁から流れ落ちます。



○サンドフライポイントからはボートでミルフォドサウンドに向かいます。港からはすぐにマイターピークロッジです。本日は夕食後に認定証の授与式があります。ガイドから1人1人に認定証が授与されます。握手したりハグしたり感謝の意を表しながらの喜びの一瞬です。



○翌日はミルフォードサウンドの遊覧船に乗り湾内を一周します。その後バスでアテナウに移動してツチボタルを観光します。隊長は洞窟内で怪しく光るツチボタルに魅入られてしまいました。明日からはルートバーントラックに挑戦ですが隊長は風邪を引いて喉が痛いので心配です。



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