藤野町15名山

岩戸山・小渕山・鷹取山・矢ノ音

峰から鷹取山を望む(2014.2.3)



【行程】 3/25(火)晴れ [たまプラーザ6:13=(東急・JR)=藤野7:24/7:31−岩戸山8:01−小渕山8:24−鷹取山9:08/9:18−登山口9:32−栃谷登山口10:25−イタドリ沢の頭11:01−矢ノ音11:42/11:55−孫山12:30−相模湖13:00/13:03=(JR・東急)=たまプラーザ14:15]
【メンバー】 隊長



【岩戸山・小渕山・鷹取山】
○藤野町15名山も残すところあと4座です。今回は藤野駅から北西側に連なる3座を縦走し、余勢をかって明王峠から相模湖への尾根上にある矢ノ音に回りましょう。藤野駅からはエアリアには道がありませんが、ハイキングコースがあるようですから安心です。道標が至る所にあり迷う心配はありません。道も良く踏まれたパノラマコースでした。


○藤野駅の東側踏切を渡りトンネルの手前で右折します。藤野神社への道を進み参道の階段途中を左に分岐すると縦走路の始まりです。徐々に高度を上げて行き送電線の鉄塔を2つ過ぎると岩戸山に到着です。丹沢の奥に白く輝く高峰は南アルプスの山でしょうか?


県道から日連金剛山を望む○ここから大きく下って登り返します。巻き道を右手に過ごすと小渕山の山頂は近い。展望もなく感動の無い頂でしたので休まず先に進みます。縦走路から展望が開けてくると先ほどの白い峰が大きく現れます。何と雪を被った富士山だったのでした。


○鷹取山の最後の登りは流石に堪えます。ここに「この道は作業道であり登山道ではありません」との看板が現れます。一体全体この表現はなんだ!いままで散々道標に導かれて、パノラマコースとの表示まであったのに。


○平らになった山頂には狼煙場跡の標識があり往時を偲ばせます。こころの鐘なるものが設置されていましたので、戯れに鳴らしてみます。誰も居ない山頂でしたが、コーヒーと饅頭を食べてから出発します。下りはあっと言う間でした。舗装道路に出るとまだ9時半です。次の矢ノ音に向かいます。

【矢ノ音】
向原から京塚山を望む○矢ノ音は明王峠から相模湖へ下った時にピークを巻いています。今回は藤野町15名山に敬意を表して山頂を踏みに参ります。鷹取山を下りて栃谷まではほぼ1時間の舗装道路歩きです。幸い春の気候で暑くはなく交通量も多くはありません。陣谷温泉の先に登山口の分岐がありました。イタドリ沢の頭との表記があります。川まで下って栃谷川を渡ると杉の植林地を登ります。道標は奈良本への表示が続きます。


○やがて稜線に着くと道標がありますが「奈良本・栃谷」だけでイタドリ沢の頭や藤野との表示はありません。しかし折角きたのですからイタドリ沢の頭には立ち寄りましょう。GPSで確認して踏み跡を辿ります。三角点の横にベンチが置いてありました。


○先ほどの分岐に戻り稜線上を明王峠に向かいます。途中で奈良本への分岐に引き込まれそうになりますが何とか戻ります。稜線上の道は整備されていて歩き易いのですがあまり使かわれてはいないようです。所々に防火用水のドラム缶が置いてあります。左に巻き道を分けると直登です。小さな道標が矢ノ音を指示します。枯れた雑木林の中を高度を上げて行きます。待望の山頂には藤野町十五名山の標識がありました。


○下りは北に縦走して一般道に出ます。入り口には何の表示もありませんでした。大平小屋の少し上から矢ノ音に直登する薄い踏跡がありました。下山途中で孫山に立ち寄ります。山頂のベンチで帰りの電車を確認すると30分後にありました。これを逃すと40分近く待つことになりますので、少し急ぎましょう。


○相模湖駅のホームに滑り込むと電車が侵入してきました。今日は汗ばむような4月下旬の陽気でしたが無事に計画を貫徹できました。これで藤野町15名山を完登です。都合4回に渡ってトライしましたが、ようやくこれで肩の荷が下ろせます。いずれも低山なので晩秋から春にかけての訪問がよろしいようです。




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