那岐山

山麓から那岐山を望む


7/16(土) 扇ノ山   ・  那岐山 
   17(日) 吾妻山   ・  道後山 
   18(月) 蒜山


【行程】 7/16(土)快晴 [扇ノ山から=>第三駐車場13:16/13:29−(C コース)−大神岩14:21−那岐山15:06/15:10−(Bコース)−駐車場 16:15/16:28=(車)=庄原グランドH18:35(泊り)]
【メンバー】 隊長




○那岐山は岡山県と鳥取県の県境にある山で、岡山県側からの登山道が充実しています。折角ですから往復ではなく周遊コースといたしましょう。Cコースから登りBコースを下ることにいたします。一番奥の第三駐車場は下山者の車が出て空きがありました( もう1時過ぎですからね)


三角点峰から山頂を望む○今日は自衛隊の訓練でしょうか?蛇淵の滝の入り口に歩哨が立っています。林道を歩き始めると数十名の制服の隊員が下ってきました。登山道で自衛隊?北海道じゃあるまいし・・・本州では見かけない異様な風景です「コンニチハ」と声を掛けられ緊張は解けました。


立派な山頂標石○Cコースの始めは炎天下のガレで、次に樹林帯の急登となり、大神岩からは尾根筋です。雲一つない青空からは強烈な太陽光が容赦なく降り注ぎます。樹林帯では風が通らず汗が吹き出し止まりません。スポドリを飲み、なんとか騙しだまし登って熱中症を回避します。やがて森林限界を越えると草原となり三角点のある山頂です。ところが「山頂まで0.4Km」の道標がありました『ここは山頂じゃなかったのか!』


○もうひと頑張りして待望の山頂でした。こちらは下から涼しい風が吹き上げてきて生 き返ります。瀬戸内海から鳥取砂丘まで360度の大展望を前にして炎天下の苦労が報われました。Aコースから来たという3人組が食事中でした。3時間以上掛かったとぼやくオジサンは、帰りの登り返しを考えコース研究に余念がありません。その隣で平然 とお結びを頬張るギャル『この暑さで良く食欲あるなぁ』・・・女性は凄いですね。


○下りのBコースは谷からの風が通って心地良く、山麓の樹林帯は渓谷沿いの道で涼しいので、夏場はこちらを登った方が良いでしょう。BコースからCコースへと反時計回 りが吉です。水量のある沢に架かった橋を渡るとCコースとの合流点です。駐車場に戻ると蛇淵の滝見物の人の車があるだけでした。


○中国山地でも岡山側は明るい雰囲気です。山頂からの素晴らしい眺望もあり人気の山 のようです。35度を超える気温の中で容赦ない熱射に苦しめられましたが、爽やかな 山頂での達成感を考えると酷暑の登山も捨てたものではないか・・・まったく天邪鬼な んだから。本日の登山はこれにて終了です。何とか4時半には離脱できました。これか ら中国自動車道をひたすら西へ走り庄原のホテルを目指します。



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