七ヶ岳

荒海山から七ヶ岳を望む


8/8(日) 越後駒ヶ岳 
   9(月) 中ノ岳 ・ 荒沢岳  
  10(火) 帝釈山 ・ 二岐山 
  11(水) 会津朝日岳
  12(木) 七ヶ岳 
  13(金) 荒海山  
  14(土) 高原山 


【行程】 8/12(木)曇りのち晴れ [宿6:30=(車)=スキー場林道ゲート6:34/6:40−登山口7:55−七ヶ岳8:27/8:34−登山口9:05−林道ゲート10:00/10:06==白樺の湯10:15/11:05==会津高原11:10「ペンション木綿館」(泊り)]
【メンバー】 隊長、林道の鴉天狗




ペンションの庭に咲く「ユウスゲ」 ○昨日の宿は登山隊始まって以来初のペンションでした。会津高原の「木綿館」です。お洒落な宿に登山隊ってミスマッチでは?でもHPを見ると山好きなオーナーらしいので、場違いということも無いでしょう。口コミでも登山者から高い評価を受けています。ここに懐かしい「私の一名山」という雑誌が置いてありました・・・もしかして隊長が載っているのでは?山急山の記事を示して「これは私です」

ガスの流れる山頂にて○計画では沢のある羽塩口から登る予定でしたが、台風4号が接近していますので、安全第一としてスキー場から登ることにいたします。宿の前の道を進み、アクシオンホテル(閉鎖)の上にある林道ゲートまで車で上ります(標高1035m地点)そこからはスキー場内の林道を1時間15分ほど登ります。

○林道が大きく左へ曲るところに登山口があり、そこから山道を半時間で山頂です。丸山への稜線に上ると、アンテナのある1638ピーク手前から東へ向かいます。少し下ってから登り返すと岩場となり、羽塩からの道を合わせると山頂でした。あいにく台風の影響でガスが流れ強い風の吹く頂でした。折角の一等三角点でしたが展望は得られません。

○ところが下りではスキー場の林道で陽射しが戻り、あわてて日焼け止めを塗り捲ります。でも下山後に白樺の湯で汗を流し終わったところで雨が降り始めます。まったく測ったような台風直前の登山でした。山登りとしてはいささか物足りない散策でしたが、疲れた身体には丁度良い休養となりました。



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