鎌倉岳2

常葉鎌倉岳・竹貫鎌倉岳

登山口手前の林道から鎌倉岳を望む


【行程】 6/6(日)快晴 [桧山=>桧山高原ゲ-ト13:28=(車)=萩平登山口13:56/14:05−常葉鎌倉岳14:57/15:07−登山口15:38/15:45==萩平登山口15:45=(車)=長寿の強清水17:15/17:20−竹貫鎌倉岳17:32/17:38−登山口17:46/18:01==たまプラーザ22:35]
【メンバー】 隊長、林道の鴉天狗



常葉鎌倉岳山頂の祠(天日鷲神社)
○福島県に鎌倉岳は2つありますが、北方の山は常葉、南方は竹貫(たかぬき)と地名をつけて呼ばれています。まずは常葉鎌倉岳を目指します。萩平登山口は鳥居を潜り細い林道を進むとトイレのある駐車場に出ます。先客が1台ありましたが出発準備中に中高年の3人連れが下りて来ました。お話を聞くと急登にロープも架かり、なかなか骨のあるコースのようです。気持ちを引締めて参りましょう。

○林道を少し進み樹林帯を登って行くと鰍コースを併せます。すこし先の水場からはロープのある岩場となります。下ってきた親子連れのお嬢ちゃんが「山頂はすごかったん」とのたまう。何が凄いのか、きっと景色が凄かったのでしょうと期待が盛り上がります。急登をぐんぐん登ると稜線に出て小塚からの道と出合います。

○そこから山頂はすぐでした。最後の階段を上がると花崗岩が露出した山頂です。展望は抜群で360度遮るものはありません。なるほどお嬢ちゃんが言っていた言葉に偽りはありませんでした。先ほどの大滝根山と桧山の他は馴染みの無い山ばかりですが、展望盤がありましたので山座同定をいたします。

○下りでは単独行と擦れ違います。ジーンズに軽装ですが・・・この時間から登るとは山を恐れぬ仕業です(批判的な目を向ける隊長でした)ところが駐車場に下りてみるとまだ15時台じゃありませんか、日も長くなったしもう一山登れそうです。もうひとつの鎌倉岳(竹貫)を目指します。

竹貫鎌倉岳
山麓から鎌倉岳を望む○竹貫鎌倉岳は標高は669mと低いのですが、古殿町の中心に位置し山伏の修験場として古くから栄えた山です。古殿町役場前を曲り林道に入ると、舗装された細い道をグングン登ります。長寿の強清水には20台ぐらいは停められる駐車場とトイレがあります。案内板によると山麓から周遊できる遊歩道が整備されているようです。

鎌倉岳の山頂を望む○もう17時15分と時間が無いので直登ルートを取ることにいたします。登山口は8合目付近なので山頂までは20分とのこと『ほんまかいな?』半信半疑で登山開始です。ダートの林道を直進すると、左手に山頂が望める場所があります。その鋭角的な姿に急登を想像し、溜息の出る隊長でした。

○少し先の注連縄が張ってあるところから急登の始まりです。短い距離とはいえ荒々しい急な階段状の登山道が一直線に続き、疲れた脚にはいささか堪えます。それでも最後の力を振り絞って登り切ります(僅か数分の出来事でしたが)

○山頂では大展望が待っていました。大滝根山の他に磐梯山や八溝山など遠方の山並みが手に取るようです。もう西に傾いた陽を浴びながら記念写真に納まる隊長の笑顔は何故か弱々しい・・・帰りのことを考えるとちと気が重い。

○本日は大滝根山へ自衛隊基地の一般開放を利用して訪れ、ついでに阿武隈山地の4山に登りました。東京から遠く普段は馴染みの無い山域でしたが、いづれも変化に富んだ素晴しい山々でした。天候にも恵まれ充実した休日となりましたが・・・日曜日の遠距離日帰りは辛かった〜。



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