御堂山

御堂山山頂にて


3月20日 金鶏山=大桁山=物語山=御堂山=稲含山=小沢岳

3月21日 大岩・碧岩=立岩=鍬柄岳

【行程】 3/20(土)小雪 [(物語山から)=林道崩壊地点10:45/10:48−登山口10:54−コル(じじ岩ばば岩分岐)11:12−御堂山11:37/11:42−コル11:55−駐車場12:13/12:30=(稲含山へ)]
【メンバー】 隊長、林道の鴉天狗

滝のトラバース○物語山を後にした登山隊はR254を藤井関所跡を左折して林道に入ります、すぐに未舗装となり狭い荒れた急勾配の道が奥まで続いています。かなり進んだところで崖崩れに行く手を阻まれ、ここから歩き出します。200Mほど歩くと登山口に到着し、ほとんどロスの無いことにホッとします。沢添いの道を10分ほど進むと3Mの滝(水はほとんど無い)に出ますが、上に赤テープがあるので慎重に攀じ登ります。ロープが有ってラッキーと思ったのが大間違い!なんと木の根のような植物で、こんなのを慌てて掴んだら危ないところでした。

○コルまでは始め薄暗い樹林帯のなかの急登ですが、最後のつめは西上州には珍しい緩い登りです。コルでじじ岩ばば岩への道を分け山頂への急な尾根道を登ります。(本日は時間が無いので、じじ岩ばば岩は次回の楽しみとします)山腹を左から巻いて山頂直下のコルで本宿からの道を合わせます、ここからは木の根を掴みながらのはいつくばって登ると山頂に到着です。

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