雨乞岳

日向山から雨乞岳を望む(2012.11.04)



【行程】 11/3(土)晴れ [たまプラーザ5:55=(車)=ヴィレッヂ白州10:27/10:38−水場11:52−雨乞岳12:50/13:12−水場13:49−ヴィレッヂ白州14:31/14:42==道の駅「蔦木宿」15:25(泊り)]
【メンバー】 隊長、林道の鴉天狗



○文化の日の連休は手軽な南アルプス前衛峰の雨乞岳と日向山に向かいます。初日の雨乞岳はコースタイムが5時間半と短いので、自宅の出発を6時と遅くします。ところがこれが裏目に出ました。紅葉狩り真っ盛りの中央道は半端な混雑ではありません。ノロノロ渋滞で藤野PAに着いたのが8時50分です。これじゃ昼までに着けるかどうか?


○ところが藤野PAを出るとスムーズに動き出します。運転手が鴉天狗に代わった途端に動き出すとは・・・一体全体どういうこっちゃ!20号線から山道に入ると道幅は狭くなりますが、舗装された良い道が続きます。ヴィレッヂ白州の先の駐車場は10台程停められ、ほぼ埋まっています。準備中に2人組が到着です(我々が最後では無かった)


○登山道は良く整備され、しばらくは丸太の階段が続く遊歩道です。緩い傾斜ですが知らないうちに高度を稼いでゆきます。本日は標高差900mを登らなくてはなりません。歩き出しは遅くなりましたが、時間は充分ありますから慌てずに参りましょう。ところが後発の2人組がヒタヒタと迫ってきて、おちおち休めやしない。結局、1時間以上も歩き続けることになりました。



逆光に黒ずむ甲斐駒ケ岳山梨百名山の標柱のある山頂からは南に展望が開ける○「運が良ければ水場」ではどうも運に見放されたようです。NO.4の道標から稜線に出ます。黄色くなった落葉松林を進むと、木々が切れた所から展望が開けます。甲斐駒・鳳凰・日向山・富士山などが見晴らせますが、惜しむらくは少し霞が掛かっています。山頂までにもう一カ所展望の良いポイントがあり、息を整えるのに丁度よい具合です。



○山頂からも南側に展望が開けます。贅沢な景色を肴に昼食といたしましょう。熱いココアが旨い。騒々しい数人のパーティが降り、後発の2人組が着くと静かな頂となりました。秋の陽を浴びながら展望を楽しみます。ところが2000mの標高は伊達じゃありません。心地よさを通りこして冷たい風が吹き長居は無用です。



○下りでは木々の間から八ヶ岳が望めます。こういう道では特に急がなくても速いのが登山隊です。往きにすれ違った人々を軽々と追抜いてしまいました。そんなわけで遅い出発の割には、なぜか早く2時半に下山できました。登る前には標高差900mにビビリましたが、気候も良く大して疲れることなく終わることができました。



○本日の宿は道の駅「蔦木宿」です。ここには広い駐車場とトイレ・売店のほかに食堂と温泉が併設された完璧な道の駅です。すぐ脇を流れる川の土手には多くのキャンパーが集まる隠れた穴場のようです。温泉に入り酒を喰らって厚着して寝たのですが、明け方の放射冷却で今年一番の寒さには勝てませんでした(情けなぁ〜)



2012年の記録へ

       
y