栗駒山

ガスのなかの三角点


8/12(日) 姫神山 ・ 13(月) 秋田駒ケ岳、乳頭山 ・ 14(火) 郷力山・太平山 ・ 15(水) 白神岳 
   16(木) 森吉山 ・ 17(金) 栗駒山


【行程】 8/17(金)ガスのち雨[一ノ関6:50=(車)=須川高原温泉8:14/8:32−昭和湖9:15−天狗平9:48−栗駒山10:07/10:13−昭和湖10:45−須川高原温泉11:18(泊り)]
8/18(土)小雨のち曇り[須川高原温泉7:58=(車)=たまプラーザ15:30]
【メンバー】 隊長、林道の鴉天狗



○今日は前線が南下してきたため荒天が予想されますので、予定を変更して簡単な栗駒山にいたします。濃いガスのなかを須川高原温泉の駐車場に着いたら雨がパラついています。モチベーションの上らない登山隊が出発を躊躇していますと、中高年の夫婦が雄々しく出発して行きます。

栗駒山の山頂にて○仕方が無いので登山隊も後を追いましょう。硫化水素の臭いが強烈な地獄谷を過ぎると薄蒼い水を湛えた昭和湖です。ここから本格的な登りとなります。道は整備が行き届き何の心配もありませんが、折から雨脚も速くなり足元は濁流となり始めます。

○天狗平からは風を遮る物の無い稜線となり雨を含んだガスが強く身体に当たります。本格的な荒天のなか最後のアプローチです。山頂に着いたら3人の登山者が居ました。一人は登山隊と同じコースを戻って行きましたが、あとの二人は別コースから登ってきたようです。

○三角点に置いたザックをどけてもらい三角点を写真に収めます。併せて三角点の説明まで嵐の中でするとは親切な隊長でした。展望ゼロですから写真を撮ったらとっとと下山しましょう。途中で何人もの登山者に擦れ違いましたが悪天候のなかご苦労なことです。

○雨で装備はグチャグチャで明日の山登りへの意慾は激しく減退です「もし泊れるならこの温泉で休みたい」・・・隊長の切なる願いは叶いました(もっとも湯治客向けの部屋ですが)湯量たっぷりの内湯と露天風呂で硫黄臭い掛け流しのお湯に浸かれば一週間の旅の疲れも飛んで行きます。明日は天気がすぐれないとのこと、山奥の温泉宿で登山隊の最後の晩餐は果てしなく続くのでした。



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